屋根のリフォーム詐欺にご注意!基本の心構えと意外な対策法

今回は、悪質な屋根リフォーム詐欺の具体的な実例なども紹介しながら、被害に遭わないための心構えや応対のポイントなどを提案します。悪質なリフォーム詐欺被害の報道が後を絶ちません。そのなかでも、「屋根のリフォーム」に関連する詐欺事件が特に多いのです。この記事を参考に、屋根のリフォーム詐欺に気をつけましょう。


■なぜ「屋根のリフォーム」が詐欺の手口になりやすいのか

なぜ、屋根のリフォームが詐欺業者に狙われやすいのでしょうか。まず、「住人が実際に上って状況を確認することがむずかしい」という理由があります。たとえば「屋根の瓦がずれている」といわれても、実際にどこがずれているのか事前に確認できているケースはめったにないからです。

人は、自分が見て確かめられない部分を指摘されると「親切に声をかけてくれた」と思ってしまいがちです。しかし、住宅の屋根となると、人の助けを借りたところでそう簡単には確認できません。詐欺業者は、「住人に見えにくい」という屋根の特徴につけこんで声をかけてきます。

詐欺業者は日頃から、人の出入りを外のどこかで見るなどして下調べをしています。そして、若い息子さんや働き盛りのお父さんがいる家にはあまり声をかけません。屋根に上れる可能性があるからです。一方、高齢者の少人数暮らしや、女性と子どものみの世帯などは詐欺に遭いやすいので注意が必要です。


■実際に起こった屋根リフォーム詐欺の手口

◎「ほかの家の工事のついでに立ち寄った」という

「近くの家を工事していたら、お宅の屋根にちょっと気になる所があったので…」と声をかけてくるパターンです。そこを切り口にして、「余った材料がちょうどあるので簡単に安くできます」「ついでに今からすぐできます」などといって、安い・すぐできる・簡単などの言葉を使うことで安心や信用につなげてきます。

◎季節の変わり目や梅雨前などの時期を選んで需要を引き出す

梅雨入り前、台風シーズン直前、寒くなる前などに訪ねてきます。「今すぐ修理しておかないと後で大変なことになりますよ」というキーワードを巧みに使ってこちらの不安を煽ってくる手口です。最近は、時期を問わず「この辺りも、いつ大地震が来るかわかりませんから」と声をかけるケースも増えました。

いずれの手口にせよ、「今すぐに直したほうがいいですよ」などといって、こちらが迷ったり考えたりする隙を与えないことが特徴です。結果、その日のうちに契約してしまい、翌日などからすぐに作業を始められてしまいます。実はこれも、「クーリングオフ」などの方法で契約を撤回されることを避けるための悪質な手口のひとつなのです。

そして、着工してみると「別の箇所も傷んでいた」「断熱効果が低下している」など次々と追加工事を勧めてきます。

結局「ちょっとの修理」のつもりが、数十万円~百万円単位など想定外に高額なリフォーム代を請求されるのです。しかし、実際に行ったのは「板を釘で打って張っただけ」「耐震補強といいつつ、数百円程度の市販の金属部品を木ネジで取り付けただけ」などというお粗末なものだった…というパターンが、よくある屋根リフォーム詐欺の顛末です。


■詐欺業者を回避する簡単な方法

「心構えができているから大丈夫」という人も多いでしょうが、相手もプロです。巧みに不安を煽られてあっさり被害にあうことがないとは言い切れません。でも、悪徳詐欺業者を見抜く、ちょっと意外で簡単な方法があります。

マイホームを持っている人なら、大抵は「火災保険」に加入しているはずです。火災保険の補償内容には、ほぼ「風災・雹災補償」が含まれています。屋根の傷みや破損には、この補償が適用される場合があるのです。業者さんが訪ねてきたときや、ご自分で業者さんに連絡を取ったときは、必ずひと言「できるだけ安くしたいのですが、何かよい方法はありませんか?」といってみてください。

そのとき「保険が適用されればとても安くできますが、火災保険に加入していますか?」と聞き返してくれるなら、信用できる業者さんである可能性が高いです。保険のことに触れるつもりもないようなら、残念ですがその業者さんにはお願いしないほうがよいでしょう。

また、あなたから火災保険について問い合わせたときにも、現場を確認もせず「ただの経年劣化に保険は使えませんから…」と勝手に判断して言葉を濁すような業者さんも、信用できるとはいえません。火災保険によるリフォーム工事を行う意思があるかどうかを確かめてから、作業をお願いするようにしてください。そこまで配慮してくれる業者さんなら、もし保険が適用されなかったとしても良心的に対応してくれるはずです。


■おわりに

リフォーム詐欺を見抜く方法が「火災保険は使えますか」のひと言だったとは驚きですね。詐欺の手口は日々新しくなり、有効だった対策も突然効かなくなることがありますが、この方法なら火災保険が存在する限り変わりません。とはいえ、屋根をリフォームするときは、自分で業者さんとコンタクトを取るほうが安全です。訪問業者の勧めには安易に乗らず、一括見積などを利用して、ご自分で優良業者さんとのつながりを作ることが確実でしょう。


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